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SARAOの家/漆喰と檜で造った高断熱高気密住宅


求めたものは、快適で地球に人にやさしい200年住宅

築35年の家の一部を減築し、広いリビング&ダイニングと沢山の収納スペース(ウォークインクローゼット)寝室とそれに付属したバリアフリートイレにした改築計画です。木材は(三重県産の檜)大黒柱、太鼓の梁を中心に全て無垢を使用、壁は漆喰で仕上げました。高気密断熱+木製3重ガラス+太陽熱による給湯、蓄熱暖房システムによりるEco住宅ですから、日本の熱い夏、寒い冬のなかでも常に、快適な温度で過ごすことができ、人の暮らしをヒートショックから開放しました。薪ストーブの暖かい「火」を、家の真中のおいて「癒しの空間」を持つ家となりました。
又、デザイン+構造+断熱+遮音+省エネ等々、全てにおいて吟味して施工、この家の寿命を200年以上において設計監理いたしました。

構造:木造平屋建て
基礎:べた基礎(蓄熱コンクリート)
改築床面積:65.66m2 19.8坪

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